マウンテンライフル2丁
山の奥深くに入って獲物を追う場合、険しい場所を行くワケですから、道具が軽いに越した事はありません。 もちろん銃もそうなので、特に軽量のライフルを「マウンテンライフル」と呼んだりします。 左がボクのキンバー84クラシックグレード口径308ウィンで、右はサコー85グリズリー口径338フェデラルです。...
View Article鹿猟からの鴨南蛮手打ち蕎麦
本日の鹿巻き猟はいくつかのタツ場で銃声が上がったものの、いまひとつ結果にはつながらず…。 ここ日光の山奥も日中はまだそれほど寒くはないんで、ボクは適度に薄手なトップシューターブランドのハンティングジャケットを着ています。 雪が積もってからはもっと厚手のカベラスジャケットにしますが、まだ当分はこれでいけそうです。 手袋もまだ薄手の物で大丈夫なんで、今はもっぱらメカニクスを愛用しています。...
View Articleかたっぽだけシリーズ
愛用しているメカニクス手袋の左手人差し指にとうとう穴があいてしまいました〜! まあかなり酷使しているんで仕方ないんですけどね。 実は以前、同じ手袋を猟場でかたっぽだけなくしておりまして、仕方がないので新しいのを買いなおしたんですが、こんな事もあろーかとその残りのかたっぽをちゃんと保管してあったんで、あーとっといて良かった、なんつって出してみると…。 ぎゃー!右手じゃないかあああーっ!...
View Articleやっぱり美味い!ヒヨドリの焼鳥
「精も魂もつき果てた」といった表情のジャズギタリスト猟師、セトくんですが、なぜ彼がここまでヘトヘトになったかと言いますと…。 ボクが撃ったコガモを、沼地の向こう岸まで回収しに行って来てくれたからなのですねえ。 彼は米国バークリー音楽院の作曲科を主席で卒業した本当に素晴らしいミュージシャンなのですが、いやはや、こんなコトさせちゃってごめんなさい。 ありがとうセトくん!...
View Article3日連続で焼き鳥を
みんな大好き焼き鳥ですが、ボクは勢いあまって3日連続で夕食に焼き鳥という日々を過ごしてみました。 初日はコレ。 レバーは豚でしたがなめらかで美味しく、それよりもなによりもこのつくねの巨大さはどーです!ほとんどアメリカンドッグ並みですねえ。 ここは長野市権堂の「小鶴」さん。ビール大ビン1本と焼き鳥4本で1,300円! 安い! つくねでもうおなかいっぱいです〜。 なか日はコチラ。...
View Article長野のラーメン
昭和36年創業という老舗、長野市は「白水」さんのラーメン。 よく「昔ながらの中華そば」なんて言いますが、ああ、コレがまさにそうなんだな、と思わせるようなお味でした。 どうですこのカウンターは。 それにしても、この町にはちょっとしたタイムスリップ感がありましたよホント。 ところかわってコチラはハンターの間では知る人ぞ知る名店、同じく長野市は「八珍」の醤油ラーメンです。...
View ArticleRAV4快調!キジ捕ってヤマドリ半矢!
今期初キジをゲットしました〜! しかもボクと同い年の1969年製FNブローニングオート5口径20番で撃ち獲ったのがまた嬉しくって! さてさて、里でキジを捕ってからお次は山へ入ります。興奮冷めやらぬまま林道をどんどん上がって行くと、山奥はうっすらと雪化粧。 もうすぐ新型が出るというトヨタRAV4ですが、走行距離16万kmの我が最初期型もまだまだ絶快調です。...
View Articleキジとヤマドリ混合鍋!
ヤマドリは半矢で逃してしまいましたが、そんなボクを不憫に思った先輩ハンターからヤマドリを1羽いただきました。 右はボクが撃ったキジ、左がいただき物のヤマドリです。 ありがとうございます! さてと、まずは解体ですね。 今期、作者さんからお借りしているブラックウルフナイフを使ってみましたよ。 A2鋼、少々薄めのブレード、鋭い刃付け。まあスパスパ切れる要素がすべて揃ってますね。...
View Article亥年のお正月にイノシシカレー
おせちもいいけどカレーもね。なんていうCMがありましたよねえ。 亥年最初のカレーは家にある材料だけで作りました。ルーもあったし、野菜はジャガイモとタマネギだけですが、主役はイノシシ肉なんでこれでイイのです。 いやー、まだ新年がはじまったばかりではありますが、これはもしや今年食べたカレーのナンバーワンなんではないか、とゆー気さえするほどの美味しさでした。 カレーに入れたイノシシのお肉。...
View Articleブッシュネルバナー ライトサイト
またまたビンテージなライフルスコープです。 先日、取材でおじゃましたハンターさんちの納屋に転がっていたモノをいただいて来ました。 80年代頃のブッシュネルですね。 この時代のブッシュネルは対物ベルがとってもまろやかな形状をしてまして、これは他のスコープメーカーにはあまり見られない特徴だと思います。 たぶん長野のライト光機製。...
View Articleアイヌのマキリとゴールデンカムイ
北海道のあるハンターさんが手作りしてくださったアイヌ式のマキリです。 根付けについてるのはクマの牙。 正月早々、どうしてこんなに素晴らしい刃物をテーブルの上に置いてるかといいますと…。 いま話題のゴールデンカムイ一気読みを敢行中だからなのであります!...
View Article地元で取材
今年の干支はイノシシですが、猟期中は取材でもひたすらイノシシを撃ったり刺したり撮ったり食べたりする日々が続いております。 そんな中、岩手でのフィールド取材を終えて東北新幹線で南下。翌日はボクの地元、宇都宮大学で取材でした。 受付にあったウリボウ胎児の毛皮。 この日は、とある研究者に会いに行きました。 なかなかフンイキのあるお部屋ですね〜。 バシバシと写真を撮りまくる鈴木編集長。...
View Article山梨取材第二弾!
いやホント忙しいですもう毎日毎日。 基本的には無職みたいなボクですが、毎年1月2月のこの時期だけはモーレツに多忙なのです。 昨日は今期2回目の山梨取材。甲府の銃砲店、ヒーローズインクさんにはいつも全面協力してもらっちゃって本当に感謝なのです! 華麗なる転身、西尾さんも参戦! うひゃー!山の上は朝から雪が降ってました〜!...
View Articleイノシシ食べて御前岩で赤面
山梨取材から帰還した翌朝、罠にイノシシがかかったとの連絡が入り現場に急行。 これは獲物を止めて引き出した後ですが、110kg越えの大物が暴れ回ったというのがお分かり頂けるかと思います。 今期、罠イノシシの止め取材はこれで3回目。イノシシ巻き猟の取材も3回以上やりまして、もうとにかくイノシシだらけの日々を送っております。 そんな亥年のお昼にはコレでしょう〜! イノシシつけ汁そばで決まりです!...
View Article毎日ナイフ撮影
ここんとこ、もうとにかく毎日ナイフばっかし撮影してます。 今の季節は陽が低いですから、野外で撮影してるとすぐ影が出来ちゃって、ボクみたいななんちゃってカメラマンにはイイ写真が撮れないんで、強制的に日陰を作ります。 えっと、肉屋さんじゃありませんよ。 カメラも手もナイフももう血まみれですハイ。 そんな忙しい日々のご褒美はやっぱコレですね〜。 手打ち麺がまたスープによくからむ!...
View Articleマイナス10度は寒かった
コレいったい何だと思います? むむむ〜? ハイ正解は吹雪の中を走破したクルマのスペアタイヤです〜! ガリガリと雪を落とし、そこから現れたナンバープレートは…。 おおおー!サンマルレイロク〜! マイナス10度はなかなかに寒かったですねえ。 でも今回も皆様のご協力により獲物の姿を見ることが出来ました。 本当にありがとうございました〜! ボクが使ったのはキクナイフ。...
View Articleさっぽろ雪まつりは真っ暗で
旭川の銃砲店、シューティングサプライさんには今回も本当にお世話になりました。 このお店、リューポルドの旧ロゴのグロス仕上げスコープが中古でゴロゴロ売ってたりするのもボクにとってはまた魅力なのです。 VX-1もVX-2もありました。こういうの探してる人って結構いると思うんですよね〜。ご興味おありの方はぜひお問い合わせを!...
View ArticleRAV4快調!キジ捕ってヤマドリ半矢!
今期初キジをゲットしました〜! しかもボクと同い年の1969年製FNブローニングオート5口径20番で撃ち獲ったのがまた嬉しくって! さてさて、里でキジを捕ってからお次は山へ入ります。興奮冷めやらぬまま林道をどんどん上がって行くと、山奥はうっすらと雪化粧。 もうすぐ新型が出るというトヨタRAV4ですが、走行距離16万kmの我が最初期型もまだまだ絶快調です。...
View Article鳥猟最終日はスプリング銃で
本日は当地での鳥猟最終日でした。 どうせ出かけるならちょっと変わったスタイルでと思い、得物はコレをチョイス。 エアーアームスプロスポート5.5mmスプリング式単発空気銃です。 なんか装薬ライフルみたいでカッコいいでしょ!...
View Articleキジ解体して鍋と焼き鳥の準備
昨日の終猟日に5.5mmスプリング式空気銃でゲットしたキジ。 まあキジさんにしてみれば 「出会うのがあともう1日遅ければ…」 と悔やんだろうなとは思いますが、ちゃんとおいしく頂きますんでそこは水に流してもらえればと思いますハイ。 解体のため庭に持ち出すと、元ノネコ(狩猟鳥獣)がビミョーな距離感を保ちつつガン見。 首を撃ったんで胸も脚も無傷です。...
View Article