今日は某出版社の編集長と営業さんが
宇都宮に来て下さって、
昼間はちょっと落ち着けるお店で
打ち合わせをしました。
彼らが帰京した後、
まだちょっと飲み足りなかったんで、
ボクとしては珍しく地元でのひとり飲み。
地酒、もつ煮、板わさ、つくね、
お通しはタクアンです。
味噌ではなく醤油味のもつ煮で、
ニラとネギがたっぶりトッピング。
かなり量が多くて一般的な感覚なら
優に3人前がはあろうかという大盛り。
アッサリとしてくさみが全くなく、
汁までゴクゴク行けるような
一品でありました。
途中、お客さんが増えてにぎわって来て、
カウンターの席をいくつかズレてあげたところ、
お店からニラ茎の醤油付けがサービス。
こういうちょっとした気遣いが
リピーターを生むんですよね〜。
聞けば、昭和38年創業という
宇都宮では超老舗の居酒屋さんでした。
上記の酒とつまみに加え、
さらにもつ煮をおみやげで
もう1人前オーダーし、
しめてお会計が2千円ちょうど。
いやー、
これを感動と言わずして
なんと言うべきでしょうか!
江野町ソープランド街の入り口にある
「ふくべ」さんです。
ごちそうさまでした〜!